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陽だまりワンコのさもない日常





親バカ日誌 第二話 :: 2007/05/08(Tue)

こんにちは♪ ルビーです。
ゴールデンウィーク中、ママはお仕事やらmimiお姉ちゃんの用事やら、あたし
たちとのお出かけで超忙しくしてたの。
だから今日のお話はずいぶん前のことなんだけど、読んであげてね。
それにますます親バカらしいの。ホントにごめんね


ママは親バカで困っちゃうのょ

前回お話したとおり、しぇりぱぱ&ままは、ルビーをハンドラーさんに見ていただくために大阪に行ってきました。
このハンドラーさんは、ご両親の代からダックス専門のお店をされています。
にこにこと優しいお母様が出迎えてくださり、その後すぐに先代のお父様と
息子である若ハンドラーさんが出てこられました。

先代さんは、ルビを見るなり
『まさにカニンヘンやなぁ~どこの子?オカヤマさんとこ?』
素人しぇりままは
『いえ、兵庫の淡路です。』といきなりとんちんかんな返事をしてしまいました。
オカヤマというのは、岡山県ではなくて、犬舎名だったようで…
ルビーのパパ犬の犬舎名を言うと、
『イギリスのショーでよく会う人やなぁ~』 とのこと。
スゴイ!! ショーの世界ってスゴイのね。
焦りまくってしまいました

『ちょっと外で歩かせてみようか?』 ということになり、近くのコインパーキングへ…
今思えば、これがオーディションだったのかも

まずは、私がリードを持って歩かせます。
躾教室のくせで、ついつい名前を呼んでアイコンタクトをさせながら歩いちゃいましたが、先代さんと若さんは、にこにこと見守ってくださいました。

歩くルビー

次に若ハンドラーさんがリードを持ってのウォークです。
ルビー、うれしそうな表情で平気にスタスタと歩いてくれました。
これを見ていた先代さん、
『うーん、いいねぇ!! 足の蹴りもまっすぐや。 この子はいけるよ。
早いかもしれんよ。』

早いかも、というのは、ショーでカードを取る=ショーで勝つことです。

5月2日宝塚にて

ほんの数分のオーディション?でしたが、その後お店に戻り、
ショーに出すまでに必要な諸々についてのお話を伺いました。
しばらくの間ハンドラーさんのもとで生活し、訓練すること。
仕上がり具合を見ながらショーにエントリーしていくこと。

ルビーの場合、エントリーするのに必要な血統書の名義変更もしなければいけないし、この場では、いつルビーを預けるか決めることができず、後日連絡することになりました。

帰り際、若ハンドラーさんは
『この子はチャンピオンになれますよ。偉そうなことを言うようだけど、経験でだいたいはわかりますょ。』
と優しくおっしゃってくださいました。


シェリーもプチオーディション!?


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テーマ:ダックスフント大好き♪ - ジャンル:ペット

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